ヴィエイユ・ヴィーニュ 古木 

古木はより根っこ深くに沈むため、土中のミネラルをより多く吸収し若木にはない味わいをだすが、明確な規定がないために

25年でも古木と名乗るところもある。また、古木は病気をしやすく収量も下がるためにどんどんと植え替えられていく。

これから、古木がなくなってしまう不安もある。

フェロモン・カプセル

蝶々の産卵を撹乱して青虫の被害を抑える。青虫の被害が少なければ農薬も弱い物で済む。

自然の力。昨今は、美味しい物を造るという目的は同じだが、テクニックに頼りすぎた

ワインが増えてきた。

有機農法

最近、有機やヴィオを看板にしているワインが多いが、昔から当たり前にしてきた彼らはあえて

有機などと呼ばない。自然界の産物だけで運営する。そのためには、畑やブドウの木に

免疫力が必要になる。有機の登録に3年間。

しかしながら、有機とうまいは別物で、収穫量を増やしすぎてしまったらどうしようもない。

ほんとの有機を実践することを継続するには、生産者が数多く畑に足を運び病気に冒されない

ように闘っていくしかない。例えばこまめに葉を落としたり、邪魔な枝を取り除き風通しを

良くするとか、土を掘り返して土に酸素を送り込むとかの仕事を繰り返して、薬の助けをより

少なくする。すると、土中の微生物を守り、健康を維持し、そうしたときに、土中のミネラル

成分が増える、そしてブドウの実に自然の凝縮が出来ることによって、よりピュアなテロワールの

表現が出来るようになる。

ラベルに有機農法と表示されているものが、全てこのような生産者といえるかどうか、

甚だ疑問である。

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