不思議な国ニッポン
・世界で生産される薬の半分は日本で消費される。 ・医療費27兆円の半分は薬代 ・3000人に一人ぼける痴呆症の薬
・予防医学に力をいれない医学会 ・政府 ・薬と化粧品の認可基準については、
薬・・副作用はあっても良いが効かなくてはいけない。 化粧品・・効かなくても良いが副作用はあってはいけない。
・MRSA(メシチン耐性黄色菌感染)・ ・日本特有 ・吸収しにくいカルシウム原料である卵の殻や骨を 加工してしかも甘くして売る大手 製薬メーカー
・砂糖入りのビタミンB入りドリンク剤(ビタミンBは砂糖で破壊される。)添加物 もしっかり入っている。
・溶けにくくなるのに洗剤の濃縮化をすすめる・・・洗剤が残る ・日本のメーカー技術は世界一・人も世界一・資本も世界一だが、
特に金儲けにつっぱしり世界の失笑を買っている。 ・添加物を最も許可してる国ニッポン。 日本350種アメリカ27種6種は毒性が強いの で一回中止になったが再び使った。 この国ではビタミン剤やドリンク剤にもふんだ
んに使われている。医薬品の基剤にも使用。 ・日常的に摂取してるはずの30種以上の添加物が
複合されたときの害は検証されていない。 ・一時はまちなどにTBTOが大量に問題になった。
インスタントを米国の4倍食べる
・ほうれん草の着色 ・肉売り場の発色剤亜硝酸Na ・にせバターのマーガリンには・・ぜんそく、不妊・・原因とされる。
・家畜の餌に抗生物質・卵の殻の洗浄に合成洗剤と漂白剤 ・畑は休まず使い続けて農薬肥料つけ(まるで成人病の投薬治療)
・水から・・・はいってはいけないとされる物質1200、危ないとされる物質240、 発癌物質24(パラチオン・ストリキニーネ・トリカブト・クロロフィル・アスベ ストなど) ・加工した場所が名産地(中国で作った野沢菜を長野で包装すれば長野名産) ・バイオ組み換え食品・・・オーストラリアは全面輸入禁止。日本では表示もなしにしかもブレンドされて売られている。
・アミノ酸・・・インド人の髪の毛 ・その他の肉・・・食用ミミズ・カンガルーの肉 ・世界一がんの多い国・・ ・日本 日本一がんの多い町・・・大阪 ・奇形児先進国・・ ・無脳症(頭蓋骨にカルシウムがまわらない)、単眼症、 サリドマイドなど。 特に薬害による奇形は世界に類をみない数字である。 ・日本で年間600人に上ると言われる生後6月以内の死亡原因 1,小児がん 2,事故 3,奇形
・副流煙の発がん物質52倍・外国では煙草は格好悪い
世界で唯一煙草の宣伝の出来る不思議な国
・人体に悪い活性酸素を防ぐには、ビタミンC、ビタミンE、β-カロチン、にんにくを摂取する。野菜と果物をとる。(若い人でも外食などが多いと意識のある人は無添加で吸収の良い(すごく大事です)健康補助食品を摂取している。)
・日光にあたる→ビタミンDが出来る→血中のカルシウムが骨となる。
・化粧は内面に9,外に1。ビタミンCとビタミンEが良い。 ・頭をよくしたり、血液をきれいにするにはレシチン。やる気にはビタミンB群
・動物蛋白を含む8種類の下地のうえにビタミンを摂取しないと水漏れ状態になる。 ・ウインナーの湯通し・家畜の脂肪は食わない・ブロイラーの皮は食べない・
バナナの根元は食べない・パンのへたは食べない(焼くとへたに添加物が集まる)
No.3 カルシウムが不足している。 ★歳をとって背中が曲がるのは骨粗鬆症が原因とみられる圧迫骨折。予防するには、 まず1,カルシウムをなるべく多く閉経前に摂取する。 2,無理なダイエットをしない。 思春期には骨密度が大きく成長する。よってカルシウムが不足すると後々響く。
2,皮下脂肪を貯める。皮下脂肪に女性ホルモンを貯めることが出来るので、 エストロジェンをゆっくりした変化で減少させることが出来る。
厚生省推奨摂取量600J/日ところがこの基準を超えたことがない。 全体平均 537J 19才以下 385J 若い世代にも増えている骨粗鬆症。
骨密度が低くなりやすい人はこんな人。 1,ダイエット経験者で運動が嫌い 2,牛乳や野菜、魚介類を口にしない。 ★他にも、リンや外食、糖質・添加物の多食やストレスによってカルシウムは消費される。
血中に不足したときは、骨からカルシウムを溶かし血中濃度を一定にする。溶けるときは速い がなかなか元の骨重にはならない。つまり骨密度が下がってしまう。不足でイライラ・酸性化・
リュウマチ・骨・肉の形成不全・喘息・鼻アレルギー。吸収しやすい良質なカルシウム が必要です。
No.4 環境の変化と対策 50年前はなかったもの
アルミ鍋・・・アルツハイマーの脳に多く存在する。 テフロン・・・ピンホール程度の穴から薬品が漏れることを確認済み
ホーロー
電子レンジ・・水を激しく振動させて加熱するため、水、酸素、栄養の全てが破壊される。
加工食品・・・皮ごと、種ごとの全食をしない。 環境破壊・・・緑がどんどん少なくなり自然浄化作用が弱る。
不法投棄・・・美しいはずの山間の上流付近にクーラーや冷蔵庫、車が捨てられている。 添加物・・・・着色料・保存料 農薬・・・・・窒素肥料・除草剤・殺虫剤 医薬品・・・・ 化学薬品の類
化学物質・・・生態系で分解しない物は山から土を通って海中へ。海中には分解されない 化学物質が・・・ コンコルド・・成層圏に穴が開き、紫外線が入り込みオゾン層を破壊する。 →細胞レベルがグンと下がってしまった。
細胞レベルを上げるために必要な事
・細胞に必要なものをきちんととる。 良い水・・・信用出来る浄水器やミネラルを飲む。 良い栄養・・ちょっとした見分け方があります。後述します。
良い酸素・・電子レンジを避ける。SOD作用の強いものを摂取する。 ・良い栄養について
一版的にお進めしたくないもの プロテイン・・・ステロイド含有の製品が多い。 ビタミン剤・・・バランス・質が問題。
油・・・・・・ヘキサンを混合して抽出し、500°で単離する。簡単にいうと一般の油 は500°の熱がかかっているということ、つまり、酸化しきっています。
牛乳・・・・・・本物なら上にクリームがうく。 ・牛乳は日本人のもってる消化酵素では吸収出来ない人がいる。
あと、ひげなしの人参が長持ちしたり、同じ形のさといもや一年中食 べられる山菜 ってやっぱり変ですよね。
・WHO式健康チェック 交通事故死が1万人を超えて大騒ぎになってますが、突然死は4万人にも上るそうです。 それを防ぐのに有用な方法でWHOの健康度チェック法は精神的・肉体的に健康な状態を
良好をいいます。 死 病気 虚弱 普通 パーフェクト
−100|−−−−−−−−−−−−−−−|−−−−−−−−−−−−−−−−|− +100 0 +100
慢性病 アレルギー 手のしみ WELLNESS -100から0は診察したほうが良いでしょう。0から+100の人は食生活を見直すことにより
細胞状態をパーフェクトに近づけることが出来ます。そのためには無添加のしっかり研 究された健康食品が役に立ちます。 簡単な健康法・見分け方
おしっこの臭いで判るのです。過剰に摂取したものは肝臓・腎臓で分解吸収されずに出て しまいます。ちなみにダムをつくるのは良質の蛋白(必須アミノ酸)をバランス良くとる
ことです。 ビタミン剤のんでビタミンくさいのは×です。添加物の多い食べ物もクサイですね。臭い や味がしないときが全て吸収されたベストの状態です。・良く噛むと唾液と腸液が6Pも
でて調子よくなるそうですよ。
薬害は何故なくならないか? ---浜六郎著 ISDN4−535−98137−X- − −目次より考える 薬害の検証・過去の薬害 ・薬害とのかかわり サリドマイド事件−−−−− 薬害エイズと同じ構図 スモン−−−− 日本の薬害の原点 クロロキン薬害−−−− てんかんにまで使われたマラリアの薬 コラルジル中毒症−−−−− 大量長期投与をあおった権威者の論文
筋短縮症−−−− 注射の乱用が原因 ・70年代後半から現在にいたる薬害 ソリブジン−− つぎつぎにあばかれたデータ隠し 薬事法改正以降、かえって増えた問題薬
非ステロイド系抗炎症鎮痛剤−−− 身近にある危険な薬 輸血後肝炎−−−− 過剰な成分製剤化と現場での安易な使用
・薬害エイズ 1983年1月13日の論文 薬害エイズとは 血友病と凝固因子製剤 クリオと非加熱製剤
非加熱製剤の危険性の報告 非加熱製剤の危険性の認識 非加熱製剤は何故継続使用されたか 異例だが、典型的な薬害 ・薬害の予備軍
---94年新薬の検討 タナドーパ−− 注射薬なみの高い値段に見合う価値があるか
ピモベンダン−− 高価な薬の危ない使われ方 イリノテカン−− データからはずされた毒性死
薬害の構造 ・動物試験と臨床試験 試験中は「薬」ではなく「物」である
動物試験の重要性 臨床試験の問題点 ・仮の目標と真の目標 仮の目標のために薬がどんどん使われる
癌が小さくなることと癌が治ることはちがう
真の効果が確かめられた高血圧の薬は少ない
血糖降下剤で寿命を縮めることも 抗不整脈剤にかんするショッキングな報告
高い評価を受けたメバロチンは ・操作される情報 情報の意味を考える 伝わらない重要な情報 その1 伝わらない重要な情報 その2 危険な情報操作 企業・行政 ・研究者の危険な関係
独立の医薬品情報誌への道のり ・薬価のからくり 薬価の国際比較 日本の薬価はなぜ高いのか ・薬害を生む構造 「毒」を「薬」といつわって得をするのはだれか 薬害を生む構造 その1 −誤った評価と害隠し
薬害を生む構造 その2 −高い薬価 薬害を生む構造 その3 −低い技術料と医業経営危機
薬害を生む構造 その4 −医療費の無駄遣いが利益を生みだす 薬害を生む構造 その5 −製薬会社の潤沢な研究費と貧弱な公的研究費
薬害を生む構造 その6 −審査能力を欠く中薬審 薬害を生む構造 = 利益を生む構造 ・薬害をなくすために ・医療現場での薬の適切・安全な使用 医療現場での薬の誤用 病院内での適切 ・安全な使用のために ・薬の害の監視とモニター制度 薬を監視する 副作用モニター制度 ・患者への情報提供
患者と医師の間の広くて深い河 なぜ患者向け説明書(添付文書)が必要か 薬のインフォームド・コンセント
・薬害防止のための提言 医薬品行政改革への提言 その1 医薬品行政に関する要望所
医薬品行政改革への提言 その2 薬務行政抜本改革のための見解 医薬品行政改革への提言 その3 1996年6月の提案 薬への信頼をとりもどすために ・内容で印象的だったこと。
中止すべき薬 ケフラール 抗生物質 重症アレルギー反応 デリバート 昇圧化学療法剤 血液障害,寿命短縮
イリノテカン 抗癌剤 ショック ピモベンダン 強心剤 心室頻拍 タナドーパ 強心剤 心室頻拍 外国から危険性の提示があっても、製造販売を中止しない。必要のない薬価の
高い薬を使う。適用拡大によって開発段階で予想しなかった長期服用患者が増え、 結果として長期連用による副作用がでた。 最新の副作用情報はどんなルートで? 学会・学術誌など・・・・・37.9% 製薬会社から直接・・・・・21.2% 新聞などマスコミ関係・・・18.2% 薬剤師・薬品情報室など・・18.2% 厚生省通達の行政ルート ・・1.5%
薬の能書・・・・・・・ ・・ 1.5% その他・・・・・・・・
・ ・1.5% 安全な使用に必要な情報は? 容易に得られる・・・23.4%
困難・・・・・・・・31.0% 中間・・・・・・・・44.0% 無回答・・・・・・・ 1
副作用情報はつたわっているか? 十分に伝わっている・・・なし 概ね伝わっている・・・・9.5% 中間・・・・・・・・・・21.4% 伝わっていない・・・・・53.2% まったく伝わっていない・11.9% 無回答・・・・・・・・・4.0%
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