今年もマキコレのボジョレー・ヌーヴォーの案内がやってきました。
ただ、航空運賃の上昇、円安、等、値上げ要因が重なって、航空便は
値上げが予想されていて、モウパは昨年4600円でしたので、今年は
航空便は5000円を超えてきそうです。
※航空運賃が昨年より落ち着いたため、昨年程度の価格に収まりそう、
と連絡がありました。
昨年から輸入元のかないやも船便を復活し、お急ぎでないお客様には
運賃を抑えた設定もされることになりました。船便はは3000円には収まると
思っています。船便の入荷時期については12/23の祝日がなくなりましたので、
多分、年内まにあうのでは?と思いますが、年をまたぐと1/15日頃になる可能性
がございます。ご了承ください。
また、ずっとマキコレのヌーヴォーと同じクオリティでご案内しております、ラヴォーム、
昨年から商標の関係で、ドメーヌ デュ ポワ デ シェーヌ と名前が変わりましたヌーヴォ
は、昨年の価格、今年の情勢を鑑みますと6000円を超えてくる感じですので、今のところ
まだ、インポータからの案内はありませんが、見送ろうとおもいます。
2023のボジョレー・ヌーヴォーは
ドメーヌ モウパ 1種類、
解禁日に届く航空便
年末もしくは、通関の具合で年明けになるかもしれない
船便ということになります。
750MLのレギュラーサイズと
1500MLのマグナムサイズが
ご予約できます。
(マグナムの予約は終了しました。)
大体の予測価格は
航空便 750ML 4600円
船便 750ML 3000円弱
かと思われます。
下記フォームに必要事項を入力後、確認ボタンを押してください。
価格が未定ですが、仮の予約フォームをつくりました。そのた、質問・ご希望ありましたら
コメント欄からお願いします。
※電話06-6932-1337
・FAX06-6932-1361 での受注もお受けしております。
モウパはマキコレの名生産者だったジャンモルテ氏が紹介してくれた新しい生産者、
2021年に初入荷して、マキコレファンの期待に見事に応えてくれました。
ただ、生産量が少なく当店の希望15ケースに対して10ケースしか入荷しない見込み。
モルテの紹介ですが、マキコレのワインセレクタである金井麻紀子氏に確認したところ
普段のワインが「果実味主体のコックリとしたヌーヴォをつくる」ので今までにないような
濃いチャーミングなヌーボーになるかもと推測しています、とのことでした。
日本への生産入荷量はわずか100ケースだそうです。
Domaine du Maupas
ドメーヌ・デュ・モウパ
ジュリエナ村の中のリューディー≪La Bottiere≫ラ・ボティエールにあるドメーヌ。
1910年から続く蔵で、今の当主、ナタリーとジャック・レスピナス夫妻で4代目となる。
トータル8,5ヘクタールを所有する、小さな生産者。
ボジョレー・ヌーヴォーの畑は、ラ・シャペル・ド・ガンシー村のコミューンに位置する。
2023年は
7月までは順調にゆっくりと成長していた葡萄の木、8月に入って連日続く40度の酷暑で今年の葡萄は一気に完熟したので、果実味たっぷりで、色もきれいな実がたくさんなっています。
今年の特徴としては、完熟による糖度の凝縮はあるが、ジュースの量も多いので、アルコール度数は去年のように高くはならない予想です。9/6からいよいよ収穫が始まり、今年もフルーティなヌーヴォが届く予定です。