**2002.10.20に行われた高級ワインを飲む会のワインをまとめたものです**



テースティング 8番目
ティスティング日時 天候2002.10.21(日) 曇り-雨
ワイン名
Camille Giroud hospices de brannd grands vins1937
フランス
地方ブルゴーニュ 
格付hospices de brannd grands vins1937
ぶどう品種ピノノアール
参考価格100000
サービス温度12-16度
保存状況・他02年入荷 20度以下で保存
先々代のまた先代の頃からどのドメーヌもこのカミュージローに一番良いキュベを差し出し、カミュージローは独自の熟成法によって長期間寝かせた後に出荷していたが、近年集まるキュベの質の低下をみてブドウからつくるドメーヌとしての顔も見せるようになった。
コメント外観1937は瓶から違う。澱下げの部分はえらく大きく長く、瓶はちょーおもたい。液面はギリギリまで入っており状態は極めて良好。
香りあけた途端に強烈に広がる熟れたピノの香り
一口含むと悶絶を起こしそうな凄いふくらみと味わい。「身震い」するワインでした。
総評 これのせいで今年の78の評価がちょっと低かったのかも知れないと思うほどに素晴らしいとし     か言いようがないワインでした。

ワインの写真は記憶を元にフォトショップで加工したものです。