現在はSSIというソムリエ派の利き酒師に統一されておりますが、私の頃は大関派の酒匠という制度が
ありました。私は酒匠の方でとりました。資格はとったのですが、会費を更新しないと資格が〜
と言う話もありましたが、全く会員に還元されないシステムでしたし、このような証明があればそれで
済む話でしたので、最初の３年くらいしか会費の更新はしませんでした。ま、一応日本酒の専門知識も
勉強しましたってことです。(^_^;)
こちらは、フランスワインを売る達人の店「コンセイエ」という称号を頂いたときの背広に付ける
アクセサリーです。販売サイドなので、参考書はみても良かったのですがなかなか厳しい判定でした。
26才のときに門真の試験場に直接取りに行きました。小型から初めて、コツを掴んだ4回目に小型を取得、
中型は1回目でとれたので、10000円までで中型をとったことになります。最初は教習所に行こうと思ったの
ですが、教習時間がとても短くて、これならと、飛び込みでいきました。なかなか良い経験でした。
もう、今は当たり前の資格ですが私の時は家での配達を請け負ってましたので、18才ですぐとって
トラックに乗ってました。免許取り立てでは、まったくオヤジの運転に叶わなかったのを良く憶えて
います。運転をうまくなるには車を掃除することというのはほんとです。
おもちゃドクターに何年もまえから憧れています。