No.6-No.8まで(テキストに落としやすくしています。)


No.6 健康な細胞のために



水・・・様々な問題

・アスベスト・発がん物質・高塩素濃度(ビッテルなど検査機関のしっかりしたミネラルウォーターを買うか、性能の良い浄水器を使う。)

酸素の不足・・・電子レンジの多用

食物からとる上質の酸素が振動で破壊されている。(使用を減らす。)

活性酸素=諸悪の根源を断とう!色々なところで発生。排気ガス・煙草・添加物や薬の処理・ストレス・有酸素運動や生命維持の活動(SOD作用・活性酸素消去作用の強い食品をとる。ビタミンA・C・Eを多く含む食品か栄養補助食品、私のところならミヤトウ野草研究所の野草酵素・ゲルニン・野草茶・たら木茶、野草酒、また過剰摂取や添加物の排泄に伴うカルシウムの不足に貝化石発酵カルシウム。また、天然の胡麻成分が絞ったそのまま生きていて食用は勿論ハンドクリームにも使える胡麻油のカプセル、ごまの精、坂元の黒酢など。)

ビタミンB群

細胞分裂に深く関わり、ヤル気のビタミンともいわれる。B12が体質的に不足しダイエットなどでカルシウムが不足していると奇形の発生が多くなるとの話もある。・B群は人工的な糖質により破壊されるのでビタミン剤での摂取は難しいという意見もある。

★細胞中に酸素が不足するため、活性酸素と反応してしまう。→過酸化脂質(体内の錆び)

恐ろしい活性酸素は諸悪の根源

・インフルエンザは活性酸素との過剰反応による。(熊大・前田教授)

・糖尿病患者は細胞中のSOD活性が弱い。(神戸大・山本助手)

・がん・動脈硬化に活性酸素が関与。(ハーマン教授)

・がん細胞から活性酸素が放出される。転移の原因と考えられる。

・SOD作用の強いものをとれば、がん患者の“やせ”“むくみ”が改善さ れ、延命が期待できる。(福井大・福田教授)

細胞状態を元気にすると寿命が伸びます。今、市販されて良さそうなのは無農薬の天然製品か、或いはビタミンが何10倍にもなる漬物の手法を具現化したミヤトウさんの酵素、また昔から完全食といわれている胡麻、それから日常無意識に摂取できるものとしては天然味噌がいい。活性酸素の消去活性が非常に高く副作用がありません。 良く噛むこと(体調を整えまた発癌を抑える)やオシッコチェック(無味無臭がいい)も忘れずに!

No.7 減塩はウソ

体は小さな海

命はミネラル(海)から生まれた。

穀類と人間の誕生。6億年前にこけやくらげ、次に魚類。つねにお互いの排泄物を必要とする植物型生命と動物型生命が対になって発達。4億年前から陸上での生命が発達。 生命創造と再生の秘密は海のミネラルバランス。単細胞生命体は海から生まれ、海のミネラルに包まれ必要な栄養を直接取り込み、要らない物は海に返してきましたが、多細胞生命体になると海水の流路(血管)をくまなく体内に張り巡らせて海中にいる状態をつくりだした。海水・血液には90種類近くものイオン化したミネラルがあり、バランス良く存在することで海の浄化能力も人間の生命活動も機能する仕組みになっています。陸の生命体は“塩”“水”を食べることで海とつながり初めて健全に働くことが出来るのです。塩は海の生命システムの結晶。 ミネラルは神経・内蔵・血液循環・栄養循環・筋肉収縮・免疫力など重要機能の全てをコントロールしていることが生理学で明らかにされている。海のミネラルバランスの結晶である“塩”は 最重要の食べ物です。単体でとるとバランスを大きく崩す。 海の塩やそれで調理した毎日の食卓が生命の素です。

美味しい塩味が命を守る

一般の塩は本来の塩とは全くかけはなれた有害な物質です。塩の取り過ぎの問題は実は精製塩の問題であり間違った減塩運動のため体の機能は働くことができなくなっています。穀物・野菜・海草・植物もミネラルの宝庫ですがナトリウムが不足し超微量ミネラルがありません。塩で調理して初めてバランスのとれた食べ物になります。減塩しながら菜食するともっと危険。ミネラル不足とバランスの崩れはあらゆる病気の引き金ですがまた、殆どの病気はミネラルバランスを整えることで解消することが出来ます。料理の旨みを引き出す塩加減は体の生命力を引き出す塩加減です。精製塩を常食したりまともな塩でも減塩を続けていると生命力は低下します。“いのち”を守るために塩に対する価値観を思い切って入れ換える必要があります。塩をとりすぎて喉が乾けば水を飲むことにより調節出来ますが、塩の不足は骨を溶かして補うしかないのです。喉の乾きはミネラルの濃度を調節しなさいという信号。【精製塩】の普及と【減塩信仰の蔓延】は命の根底をくつがえしている。今すぐにでもくいとめなければ被害は広がる一方です。

体を冷やす食べ物、温める食べ物

暑い国には冷やす(陰)食べ物、寒い国には温める食べ物(陽)が主食としてある。ところが今や冷蔵庫や輸入などによりそういった秩序がなくなってしまった。結果として 冬でも体を冷やす夏野菜や熱帯の果物を食べています。そのうえ加工食品の割合がどんどん増えています。環境の不自然化にあわせて体の生理に反した食べ物や判断不能の食べ物が怒涛のように押し寄せてくるので私達の体の中は大混乱に陥っています。体 の悲鳴が聞こえますか。現代病の殆どは食生活が自然のルールから外れたことにあります。健康であるためには自然のルールで食べ物を頂かねばなりません。無農薬の自然食品ばかり食べていて も食べ方が間違っていればやはり確実に病気になります。 季節に応じた陰陽のバランスをとることが大事です。適度に陽性な食べ物は活力のある締まった抵抗力のある体と陽気で積極的な心を育てますが、過剰になると硬い体や攻撃的な心を作る害がある。適度に陰性な場合は、心身ともにリラックスさせるけども度が過ぎると内向的で臆病な性格を作り抵抗力のない病気に弱い体となり、最後には細胞の自己破壊を招きます。

塩はヒーター、砂糖はクーラー

私達が伝統的に食べてきた穀類は陰陽のバランスのとれたものです。 ここでは簡単にその合わせ方を説明します。 陽性の食べ物は“塩”と 動物性食品です。陰性は“水”“植物性食品”で、中でも“海草”は穀物に近く“野菜”“豆”“果物”“香辛料”の順に陰性が強くなります。日本でとれない砂糖やコーヒーは極陰性です。 温のミネラルはナトリウム、冷のミネラルはカリウムです。よって塩は陽性、植物性食品は陰性の働きをします。穀物は両者のバランスがとれていて人間の細胞とほぼ同じです。“加工食品”“白砂糖”“化学物質”“薬”をとると消化のために体内のミネラルが使われ機能が ストップしナトリウムも一緒に排出され、 極端に冷えてしまいます。母乳は陰陽のバランスがとれていますが牛乳は生後すぐに大きくなる必要のある牛の子供用の飲み物で3倍のカリウムを含む陰性な飲み物です。人間の生理を越えて体ばかりが大きくなってしまいます。陽性にするには、塩や味噌、醤油を効かせる、火や日にかけることです。陰性にするには生か、それに近い状態で水分を多くする。日の当たらない 生活、陰性な食べ物の蔓延、 誤った減塩信仰に打ち勝つには食卓からです。

No.8 酵素は人体エネルギーを高めます。

地球全体の生命が弱っている

今、アレルギーなどを持つ子供が増えています。 その数は3人子供がいて何も異常ないのは、お医者さんが奇跡というほどです。

原因として、
・ 世界ワースト1のダイオキシン(ダイオキシンは 焼却施設から
 90%が放出される。日本にはアメリカの12倍のゴミ焼却場がある。母乳に濃縮されて出てくる。)
・水道水からアスベスト。(戦中資源不足のときにアスベストをコンクリートでコーティングした管
が使われた。それが水源の汚染、大量使用などにより急速濾過の上水のため塩素濃度が増えコンクリ
ートが溶けだしアスベストが環境基準を越える濃度で検出された。また、その他の危ない物質も入っ
ている。)
・開発に伴う自然への負担(種の絶滅が急カーブで起こっている。)
・抗生物質の乱用(殺菌・抗菌は全て正義ではありません。消毒液
 で洗った手とそうでない手では消毒液で死滅しなかった菌が野放
 しで繁殖するのに対して悪玉善玉のある手では悪玉を善玉が食べ
 て健康な状態である
。このことから風邪をひいたからと小さな頃から抗生物質を飲み続けた子供が色々な病気を併発し
病弱な理由がわかります。 つまり、いい菌も 一緒になくなってしまうのです。)
 ☆空気も汚くなり、喘息が目立って増えてきました。

ビタミン剤・強化お菓子がダメな理由

昨今の健康ブームでお菓子やドリンクにビタミンCやファイバーが入った物が増えました。でもその実体をご存知ですか?原料は石油、作りは合成、飲めばオシッコが臭い。おかしいと思いませんか?普

通の食事をとっても臭くならないでしょ?ということはあなたの健康の為に摂取したビタミンはあなたの臓器に負担をかけて代謝排泄し、オシッコになってしまったのです。つまり“素通り以下”です。本当に体のことを考えるなら、先ず食事、次に無添加、天然で栄養バランスに優れて吸収性をも考えた健康食品選びが重要です。 ビタミンという名の毒はいらないのです。天然がいい。

土と虫と幼い日々の思い出

私の小さい頃はまだちょっとした空き地に虫やザリガニがいました。昆虫図鑑に載っている1/5位はこのあたりでも身近にいたと思います。校舎の裏とかにも。ところが今はどうでしょう?かなり田舎とおぼしきところでもとんぼや蝶々を見ることがありません。一体なにが起こっているのでしょう?立山の雷鳥も既に数えるほどになったといいます。土に生命を育む能力がなくなったのか?人間の生命力なんてハエやゴキブリに比する事もできないほど弱いと思います。私達が生き延びる方法は ひるがえって自然と共生する以外にないと思います。そして土を蘇らせて“土とともに育った子供は元気だ”と言われた時代を思い出してみたいと思います。

野草酵素があって良かった。

しかしながら、環境・食事汚染、土のない状況を私達は認めなくてはいけません。私も 出会えたのは奇跡と思っている野草酵素は自然の生命力に満ちた妙高の野草・無農薬の有機 野菜・果物・菌糸類など86種もの原料に人体にいい菌を研究者の近藤尭氏が組み合わせて手間暇かけて発酵させたものです。 発酵というのは凄い力があり、キュウリ1本より漬け物のキュウリ一切れの方がビタミン含有量が高くなるという。また野草酵素には、ビタミン・ミネラル・ファイバー・酵素がたっぷりと 天然の状態でまた、特に最近の食生活では不足している酵素量は有機野菜で13.8Lに匹敵し、しかも日本食品分析センターの調べでは一日量で人参3Lと同じ活性酸素消去能力があります。 いい菌はいい土壌から発見されました。つまりいい土に囲まれた状況を 毎日たった25M飲むことで野草酵素が実現してくれるのです。 私の家族は皆飲んでます。