場所 鶴見商業裏の桜並木  会費 5,000円
会の趣旨 美味しく楽しくお花見しながらお酒を飲む。それだけ。(^.^)

当日は、当店のスタッフを努めてくれる参加者のおかげをもちまして、まるで夏日のような中、
昼過ぎから暗くなるまでじっくりと楽しむことができました。春の過日の一日を屋外で過ごす、
いいですね。


※ベルギービールについては、白雪国際部の米田様を招いてご説明頂く予定です。
当日の出し物 食事 パン・コーヒー ワイン ベルギービール
簡単な焼き物 

ガスコンロはコールマンのカセットコンロ式2バーナー。最近テレビで検証している爆発の心配もなく
20人の食材をこなすにも十分な火力でした。


・マレシャルブルゴーニュブラン2001 3,000円 
ムルソー以上の芳香さを持つワインです。入荷量があまりにも少ないために一般のご案内が出来ません。白辛口 シャルドネ種
01は私自身3本めでしたが、この度はかなり開いてました。ただ、昨年のレベルにまだきていなかったので
2004.4.4の研修会の時に金井氏に聞くと00よりもポテンシャルが高いのでまだまだ伸びますよ、とのこと。
素晴らしい。

・マレシャルブルゴーニュルージュキュベカトリーヌ2001 3,000円
通常のワインはキュベグラベルと、ご主人の名前が冠されていますが、
これは奥様のカトリーヌの名前を冠しています。除梗してから醸造するキュベグラベルのブルゴーニュルージュに対してこちらは丸ごと醸造します。若い内はキュベカトリーヌの方が開きが早いですが、こちらも年間僅か50ケースのみが日本に入荷されますので一般にご案内する事が出来ません。
これも素晴らしいワイン。マレシャルは現在、フランスでもブレーク、国内でもソムリエ協会やソペクサの教材と
なっており、確実に品薄のワインとなってきました。高級ワインの系列をひくキュベグラベルのルージュとまた
違った切り口のカトリーヌは女性らしい柔らかなアタックとあくまでピュアなピノを感じさせてくれるワインでした。

・アルノーアント ブルゴーニュルージュ2001 3,500円
ムルソー(場所)で一番畑に出ている男として有名なアルノーアントは自分のワインにもとても
厳しい。昨年はヴォルネィという8,000円ほどのワインに入る筈だったキュベを3,000円の
グランオディネールに入れてしまうし、今年はブルゴーニュルージュに入れてしまった。
他の生産者から見れば間違いなく高級ワインのキュベでもアントにとっては納得がいかないものは
全て下のクラスに入ったり、農協に売られたりする。このブルゴーニュルージュも今年は少し
多い目に入荷いたしましたが、例年は案内もないほどのものです。
さすが。アントにはずれはないな、と確信するワイン。01は今飲んでも十分に美味しいし、ストックにも
耐えるといわれるワイン。とにかく飲んでいて楽です。

・シャトードフラン 定価3,000円特価2,200円
たまにはボルドーも、と入れてみました。パリ農業コンクール金賞のボルドーワイン
・ヴィニュウスカベルネ 1,000円
気楽に飲めるラングドッグのカベルネソーヴィニョン
・ヴァルモン 赤 600円
気軽に飲める濃いめの赤ワイン
・レゲンゴス赤2002 1400円
かおりは控えめですが口に含んだ時に広がる味わいは最高です。 ほどよいミディアム・タイプのワイン
・モンサラーシュ赤 1550円
モンサラーシュ(Monsaraz)は、エボラの近くにある町の名前です。 軽めのミディアム・タイプといった味わいで、実に気持ちよく飲めます。おいしいパンを食べながら気軽に飲めるワインです。
ポルトガルワインて結構いけるんですよ。変にいじくってないのでしょうね。

デランケクリーク 1750円*2本
キュベヴァンカイビー 2500円*2本
マクシェフ  1250円*2本
ヴァルデューブラウン 580円*6本

あと、一般に代表される各種ベルギービールも飲みました。

いやぁ、よく飲みました。(^.^)

太陽おり酒 2200円
大門かすみ酒 2600円

価格は税別


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